事業紹介
刺身加工
第一食品工場
1987年にスモークサーモン生産工場として新設。
刺身サーモン生産をきっかけとして多魚種の刺身加工に着手。
釧路港など前浜で獲れた魚を刺身や蒲焼に加工。
近年ほたて貝柱の生産も本格化
データ
- 敷地面積
- 16,275㎡
- 従業員数
- 125名(2023年9月末時点)
- 生産品目
- 刺身さんま、刺身いわし、さんま蒲焼、いわし蒲焼、ほたて貝柱、秋サケトリムC
魚卵加工
第二食品工場
1988年に醤油いくら生産工場として新設。
長年研究を重ねた独自ブレンドの調味液に漬け込み、皆様に愛される美味しいいくら・たらこを生産。
秋期には冷凍工場の秋鮭加工と並行して高品質な国産いくらを生産。
データ
- 敷地面積
- 14,526㎡
- 従業員数
- 63名(2023年9月末時点)
- 生産品目
- 醤油いくら、醤油筋子、たらこ、明太子
秋鮭加工
冷凍工場
1979年の会社設立と同時に稼働開始。1985年には第二冷凍工場を取得し、冷凍機能を拡大。
北海道沖で獲れた秋鮭をトンネルフリーザーで凍結し、冷凍秋鮭製品を大量生産。
第一食品工場と連携し、ほたて殻剥き拠点としての役割も担う。
データ
- 敷地面積
- 15,793㎡
- 従業員数
- 81名(2023年9月末時点)
- 生産品目
- 秋サケドレス、秋サケフィレ
フィッシュミール
ミール工場
2017年に現在のミール工場を新設。
2020年には大型の新プラントを増設し処理能力を拡大。
釧路港で水揚げされたマイワシに加え、各工場で廃棄された頭や内臓などからもミール製品を生産。
工業的な側面を持ち、広洋水産の事業多角化に寄与。
データ
- 敷地面積
- 15,000㎡
- 従業員数
- 16名(2023年9月末時点)
- 生産品目
- フィッシュミール、フィッシュオイル
ロジスティクス
ロジセンター・営業倉庫
製品梱包の自社完結化、世界的な物流需要増に応える為に2021年に新設。
社内に高能力かつ大容量の冷凍倉庫(F1級2万トン・超低温4千トン)を有し、同部署内で営業倉庫業も行う。
物流のアウトソーシング化を掲げ、社内外問わず入出庫・梱包を請負
データ
- 敷地面積
- 10,619㎡
- 従業員数
- 19名(2023年9月末時点)